キネティック 1/48 SU-33 フランカーD 製作記

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

こんにちは!アップが遅くなりまして申し訳ございません。m(__)m
今回ご依頼いただきましたのは、キネティックのフランカーです!!昔は、このような旧東側の機体に関しては、まともなキットがほとんどありませんでしたので、本当に初体験となります!存在は知ってはいたのですが、なんせ、キットが高い・・・。このような形で製作させて頂くことを大変うれしく思います!!

【前置き】11.3

まずは今回の製作に当たり、ご覧の資料をお借し頂きました。いやー、本当に助かります。<(_ _)> 馴染みのない機体なので、リアルに仕上げたくても一からの資料漁りとなると、それだけでお腹いっぱいになってしまいます。

【出典】イカロス出版 Su-27 Flanker

Su-33 フランカーDは数あるフランカー派生型の中の艦上戦闘機型のようです。あの、前方がスキーのジャンプ台のようになっている空母で運用されている機体ですね。最近は、昔で言うところの「西側諸国」の航空ショーなどにも参加しているようで、Youtubeにもたくさん動画が上がっています。何と言っても、垂直姿勢でホバリングしてみたり、水平スピンから立ち直ってみたりと、およそ飛行機とは思えない「変態機動」が印象的な機体です( ´∀` )!

【出典】大日本絵画 スケールアビエーション編 フランカー モデリングマニュアル

一番ありがたいのが、このスケビの「フランカーモデリングマニュアル」です。実機の写真集もお借りしているんですが、このようなHOW TO本はポイントが絞ってありますし、「こうやってください」と書いてあるので、悩まずに済みます。( ´∀` ) 実際のところは、この本の作例以下にはできないよね・・・というプレッシャーも同時にあるんですが・・・(;^ω^)まあとにかく助かります!!

【コクピットその1】11.4

早速作っていきましょう!まずはインストを確認します。キネティックを作るのは初めての気がします。模型店で眺めてはいたのですが、シュリンク的なものがしてあって、内容が確認できませんでしたし、どれも1万円ぐらいしていたので、試しに買ってみる気にもなれませんでした。工程に関しては3D CADをそのままプリントアウトしたような絵が描かれています。最近の海外製はほとんどこのスタイルになってきていますね。

コクピットフロアーです。すごいディティールです(;^ω^)1/48ですよ・・・キットのパーツですよ・・・。一昔前の、サードパーティのレジンコクピット並みのディティールですね。テンション上がります!

射出座席を組んでみました。アメリカの機体ばっかり作ってきたので、ちょっと新鮮です( ´∀` ) なんか、マクロスとか、アニメの機体を作っている感じです。

座席だけでこのパーツ数です。かなり細分化されていまして、実際、塗ってもいないのに小一時間かかってます(;^ω^)国産みたいに「ここにしか付かない」的なガイドがありませんし、これでいいの??って感じで実機写真を漁ったりしていたら思いの他時間がかかってしまいました(;^ω^)

【コクピットその2】11.11

こんにちは!知識が全然ないので資料本を読みながら進めさせて頂いております<(_ _)>。進みが悪くて申し訳ございません。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

前回に引き続きコクピットを進めてまいります!まずは全体的な塗装ですが、ロシア機はコクピットフロアー等が印象的なブルーで塗装されていますね、インストによると、クレオスでは74番のエアスペリオリティブルーとのことですので、それで進めていきましょう。

実機の色を見たことがないので何とも言えませんが、写真で見比べる限りではそんなに悪くない気がします。スイッチ類を写真集を見ながら塗分けていきます。米軍機みたいにベースごと黒くなっていないので、めんどいですね(;^ω^)。

インパネのメーター文字は、デカールが付属していないので、手書きしてみました。いい加減ですが、雰囲気は出ているかな・・・・。

キットにはエッチングパーツがついているのですが、肝心のシートベルトがありませんでしたので、ファインモールド、ナノアビのF-8用を少しいじってそれっぽくしてみました。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

実機写真ではこんな感じです。見た目は近づけられた気がしています。オレンジ色はどうかと思いまして、お貸しいただいた資料を漁っていましたら、

【出典】大日本絵画 スケールアヴィエーション

スケビのSu-33の作例でこんなのがありましたので、これに倣って、ベージュっぽいグレーで塗ることにしました。Youtubeの映像等を見ていても、グレーぽいのが多い気がします。どうでもいいですが、この写真のシートベルトは、金具からして、第2次大戦のドイツ機のものを流用でしょうか。そんなのに気づく自分が嫌だ・・・(;^ω^)

【出典】イカロス出版 Su-27 Flanker

ついでに余談ですが、資料本によると、ロシア機の射出座席はアメリカ製も敵わないほどの高性能みたいですね。昔から思っていましたが、ロシア機のほうがやっぱり、いろいろ高性能なんでしょうかね。

というわけで、コクピット完成です。カラーリングのせいだと思いますが、すっごく新鮮で楽しいです( ´∀` )!

早く形にしたいので、胴体も進めていきましょう。脚庫のパーツ、E59はどう取り付けるのでしょう、絵ではよく分かりませんね(;^ω^)。

続いて工程番号6です。えっ・・・いきなり脚カバーですか・・・?とりあえずそこはスルーします。

F1、F2も絵だけではどこにつくのか分かりません。たぶんこんな感じでしょうか・・・。

インテーク外壁と合わせながら位置決めが必要です、結構ムズイですよ、これ・・・。場数踏んでないと失敗しますね、キネティック・・・。

続いて、現用機の第一難関、インテークダクトです。さて、このメーカーはどうでしょうか・・・。検証の結果、インストのように組んでいくと上手くいきません。外壁との兼ね合いを見ながら進めないと取り返しがつかない感じです(;^ω^)

しかもパーツの合いは30年前のレベルですね。完成後は、たいして見えませんので、気にしなければスルーでもいい部分ですが、

昭和育ちのモデラーはこうなってしまいますね( ´∀` )。許容範囲ですよ、仕方がない。

なかなか胴体を貼り合わせるページが出てこないので、(???)と思いながら読み進めていたら、なんと、下面を完成させてから、上面と貼り合わせる手順となっています。(;^ω^) えっ・・・ 無しでしょ・・・。

というわけで、何度もインストを読み返し、最低限の部分を処理して、さっさと上下を貼り合わせました(;^ω^)。やっぱりデカいですね~、スホーイ。インストにはイラつきますが、初めての機体なのでとっても楽しいです。( ´∀` )

モールドもなかなか凝ってていい感じです!

コクピットのディティール感もバッチリです( ´∀` )!

【インテーク取り付け】11.20

こんにちは!今回は第一難関インテークを攻略してまいります。完成後はそんなに気にならない場所で、地味ではありますが、お付き合いをお願いいたします。

まずは、前回パテ盛りしたところを平滑にします。完成後はほとんど見えませんので、整形というよりも、継ぎ目消しという意味合いが強いです。チラ見で、太い接着線が見えるとがっかりしますから、それの防止程度ですm(__)m

エンジンのブレードはエッチングで再現されています。柔らかい(薄い)ので、加工は楽ですが、取り扱いに神経を使います。

インテーク部のインストです。「補助インテーク」と呼ばれる、下面についた、窓のブラインドみたいな構造が特徴的です。この部分は開状態でご指示を頂いております。PE1は資料によるとごみが入らないためのフィルターのようです。PE29はどこに取り付ければよいのでしょうか・・。と言って、資料本を漁っていますと、すぐに1時間ぐらい過ぎています(;^ω^)

【出典】大日本絵画 スケールアビエーション編 フランカー モデリングマニュアル

フランカーに於いて、このあたりの構造は基本的には同じみたいなので、他の派生型の記事も参考にします。

【出典】大日本絵画 スケールアビエーション編 フランカー モデリングマニュアル

完成するとこんな感じみたいです。結構存在感ありますね( ´∀` ) 塗装どうしようか・・・そのままやるとインテーク内まで吹き込みそう(;^ω^)

嫌なところから進めましょう。キットのフィルター部です。エッチングはベンダーがないと厳しい感じです。折を入れるガイドの線はあるのですが、折る前提の加工はしていないようで、若干だるい曲げRがついてしまいます。

組んでみます、なかなかいい感じです( ´∀` )。このキットでは外板の開閉部がプラスチックで出来ているので助かりますね。

いきなりですが、インテーク完成の巻です。ブレードもピッタリですし、ちょっと写真に上手く映っていませんが、フィルター部もきれいに収まっています。この辺の精度は結構良いです。

実機はこんな感じです。煤(?)でブレード周りが真っ黒ですが、今回の模型では綺麗目にして、ブレードの存在が確認できるようにしておきます。

主脚庫が赤の指定なので、インテークを取り付ける前に塗ってしまいましょう。クレオスでは327番、トムキャットとかの、脚カバーのふちに塗る赤と同じ指定です。ついでにカバーのほうも塗ってしまいます。いつもの癖で前脚庫は白く塗っていますが、下面色(?)のようです。

そして、「合体っ!」 絵的には地味ですが、自分ではかなりの達成感があります。

【胴体の組み立てと翼の製作】11.22

こんにちは!めっきり寒くなってきましたね、また嫌なシーズンが始まりました。さて、今回は胴体の仕上げと翼の製作を進めてまいります。

まずは、胴体のサンディングにもかかわってくる、垂直尾翼からです。胴体との合いは普通(?)ハセガワさんレベルです。内側はパテを流して完了できます。外側は、モールドの堀直しが必要ですので、瞬着で埋めてサンディングに備えます。

サンディングを終えてスジボリを復活させた状態です。想定外に豪快に削らないと面が出ません。スジボリは事前に深くしておかないと厳しい感じです。写真ではまだ2か所ひけてますね、修正しておきます(;^ω^)

機首部分は苦労しませんので端折ります。インテーク外板部はハセガワさんのトムキャットと同じような分割ラインです。そんなに悪くはないのですが、一旦瞬着で埋めてからスジボリをしたほうがきれいに仕上がります。このキット、下面のモールドはちょっと浅くてだるい感じです、墨入れに苦労しそうなところは事前に増し彫りしておきます。って、結構ありますよ・・・(;^ω^)

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

ちょっと脱線します。垂直尾翼基部の空気取り入れ口(?)です。

キットでもバッチリ再現~!海外製って、すごく意外な部分を追求してたりします。面白いです。

【出典】大日本絵画 スケールアビエーション編 フランカー モデリングマニュアル

HOWTO本にこんな記述がありました。ここまでするほどテールヘビーな感じはしないのですが・・・。

念のため、脚を仮組してバランスを見ておきます。大丈夫そうです。

でも私も念のため・・・(;^ω^) 板重りを少し貼り付けておきます。

ちょっとだけ擦り合わせを試みたのですが、断念しました。必殺、瞬着隙間埋め作戦に変更です。下面にはモールドがいっぱいですし、割ときれいに合うので、側面、上面を犠牲にします。それにしても分割線が面白いですね、当機はノーズコーンではなくここから開くようです。

主翼の分割具合です。複雑なフラップ類もディティールは抜群です。

スホーイは水平尾翼まで折りたためるようです。これは新鮮な感じがします。( ´∀` )

折りたたみ翼のジョイント部も細かく再現されています( ´∀` )!ヒンジも、ちょっとサンディングは必要ですが、うまくかみ合います。

今回はフォールディング状態にてご依頼を頂いておりますので、モチベーションアップのための仮組をしてみます。普段は展開状態ばっかりなので、ちょっと新鮮です!

【脚の工作】12.3

こんにちは!更新が遅くて申し訳ございません。機体のサンディング&スジボリ復活に思いの他時間をとられております。<(_ _)> 今回は脚の工作のみですがご報告させて頂きます。

まずは前脚から。実際、作らないと分からないとは思いますが、「何となくこの辺」的な指示が多いです。実機写真の資料が本当に役に立ちます、というか、それがないと、まともに組めないと思います。

まずは素組状態です。モールドは良い方ですね。小さなエッチングパーツを無くさないように注意しないといけません。(;^ω^)

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

パイピングは比較的多めな気がします。この資料本は必要な部分を上手く撮っています。( ´∀` )

1方向だけの写真で申し訳ございません、さかつうのソフトワイヤーでパイピングしていきます。支柱パーツの再現度が高いので、パイピングも楽ですね、でっち上げの比率が少ないです。( ´∀` )

 

続いて後ろ脚です。こちらも、実機写真とにらめっこしないと正確な形に仕上がりません。N-9が二つありますね、向かって左側のN9は、N1かN2の間違いだったと思います。

まずは素組です。実機写真を見ても判然としない部分は、推測で進めさせて頂いております。<(_ _)>

インストのN9,N11は、インスト通りに組むと脚の取付が大変になるので、写真のように機体側に取り付けたほうが楽です。その際、若干脚柱側のピンを短くしないと上手くはまりませんが、完成後は全く見えないので、ピンは完全に切り取っても問題ないでしょう。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

メインの油圧パイプは内側に這わせてあるので、完成後はあまり見えなくなってしまいますね、見どころはオレオの細かいパイピングぐらいでしょうか。

ちょっとオーバースケールですが実機っぽくしてみました。 (;^ω^)

【排気ノズルの工作】12.8

こんにちは!今回はスホーイの見せ場の一つ、排気ノズルを作ってまいります!

いきなりエッチングです!エッチングにしないで、3Dプリンター製にして欲しいところですね・・・(;^ω^)

インストでは2パーツ構成で描かれていますが、実際は3パーツ必要です。とにかくインストの粗が目立ちます。指摘するのも面倒なぐらい間違いがあります。

私にとってはかなりのハイレベルでした・・・(;^ω^)このエッチングは非常に薄くて柔らかいので、ほんの少しでも余計な力を入れると、すぐに曲がってしまいます、無呼吸症候群になりながら小一時間格闘です。(;^ω^)塗装して、エンジンの奥深くに入れてしまえば、自己満以外の何物でもなくなってしまいますので記念写真です。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

ちなみに実機はこんな感じです。インストでは黒鉄色一色の指示ですが、エッチングで作ったリングの部分は白にも見えますね、ただ、別の写真では光線の加減かどうかはよく判りませんが、タンのような色が煤けたようにも映っていますので、仮組してしっくりくる方を選択します。

とりあえず塗ってみます。フラットガンメタルにベージュを混ぜたものを塗ってタンでドライブラシです。

個人的にはこんなもんかなと思います。ノズルを全部つけて、再度具合を伺うことにします。

実機同様に二重構造で再現されています。特筆すべきは、これら、全部1発抜きです。通常であれば2分割パーツで形成されていることが多いので、泣きそうになりながら分割ラインを消さなければなりませんが、このキット、この点は素晴らしいです。ぜいたくを言えば、もう少し肉厚を薄くしてほしいですね。

HOWTO本を見たら、パネルの塗分けがしてありましたので真似します。1.8㎜に切ったマスキングを貼っていきます。

あまり明度差を出すと嘘っぽくなりますので、「言われてみれば」程度に留めます。実機もそんなに縞々ではない機体が多い気がします。内側のノズルの外板はガンメタ+ドライブラシです。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

外側のパネルは、見せ所なので、後でじっくりやらせて頂きます。局所的に真っ青に焼けているのが特徴でしょうか、ちょっと楽しみです。

【塗装下準備】12.9

見出しを付けるほどの内容ではありませんが、地味ですが結構大変でしたので、下地完了のご報告をさせて頂きます。

結局、ノーズコーン周りはガリガリやる羽目になってしまい、スジボリの復活でえらい苦労しました(;^ω^)

上面も。ほぼ全てのスジボリを掘りなおしました(;^ω^)

あと、今回ファインモールドのピトー管を御支給頂きましたので、そちらの製作報告です。キットの先端を、真鍮パーツに合わせてカットします。角度とエッジを出すのが意外とムズイです。

まあ、私の腕ではパーツ境界のエッジも出せませんし、直径もビンゴにはならないので、瞬着を盛ってサンディングで形状を整えます。瞬着は透明なので、絵的には面白くありませんね。(;^ω^)

記念写真です。主翼はフォールディング状態で固定しますが、カナードとエレベーターは改造無しで可動しますので、バラバラで塗装します。

【出典】大日本絵画 スケールアヴィエーション

スケビにお手本がありました。やっぱ本職さんは違いますねー、どんだけ時間かけてるんでしょう・・(;^ω^)今回は臨場感あるウェザリングをご所望ですので、これに近づけたら合格でしょうか、気合が入ります!

【塗装開始】12.12

こんにちは!ようやく塗装です。現用戦闘機でここまでカラフルな機体は初めてなので、テンションが上がります!

まずは御支給頂いた塗料のご紹介です。モデルカステンのフランカー特色セットです。これまた非常に助かります( ´∀` )!シーフランカーには1,2,4番を使用するようです。

インストの塗装図です。3色の青によるマーブル模様です。マスキングにしろ、フリーハンドにしろ、とっても大変な予感しかしません(;^ω^)。

側面図です。左垂直尾翼の内側の絵がありませんね、資料本を確認しましょう。

【出典】大日本絵画 スケールアビエーション編 フランカー モデリングマニュアル

はい、ありました。うわー・・接着した後で、フリーハンドでこの模様はきついですね・・・。

【出典】大日本絵画 スケールアビエーション編 フランカー モデリングマニュアル

今回の基本塗装はこちらの感じとさせて頂きます。実機写真では、マーブルの塗分けをマスキング塗装されたものが多く見受けられますが、何となく、好みではありませんし、今回は海上仕様でのウェザリングを施しますのでフリーハンドでもそんなに違和感がないと判断します。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

実機でもフリーハンドっぽい機体もありますのでご了承願います。<(_ _)>

まずは、下面含め全体を1番のブルーグレーで塗ります。上面に関しては部分的にしかこの色はないのですが、塗装図とにらめっこして塗っても、必ず不足が出てきますので、傷消しの意味も含めて全体を塗っておきます。

続いて2番の水色で模様を描いていきます。この段階では2色の明度差が少ないので、そこまで神経質にならなくても良いのですが、境界のボケ脚を可能な限り密にするために塗料10%ぐらいの薄いもので描いていきます。

水色完了です( ´∀` )!超きれいな青です。作業は大変ですが、すごく報われる気分です。

そして、いきなりですが、最後の濃い青も完了です。半艶カラーなので、艶加減でムラに見えますが、最終のクリアーコートでムラは消えますのでご安心ください。自己満の域を出ませんが、うまくいったと思います(;^ω^)。それにしても、この青、すごく綺麗ですね、初めてなので、ちょっと感動です。

ウェザリングの下準備として、全体的に退色表現も加えておきましょう。これまでに使った3色を適当にブレンドして退色させます。局所的に、マスキングも併用してアクセントをつけています。フィクションですが、個人的には好きな効果が得られますのでご了承願います。

【無塗装部分の塗装】12.15

こんにちは!今回は無塗装部分の塗装です。以前にも述べましたが、スホーイの見どころの一つですので、気合を入れていきましょう( ´∀` )!

【出典】大日本絵画 スケールアビエーション編 フランカー モデリングマニュアル

まずは資料を漁ります。HOWTO本を見ると、どの型の機体でもこの部分は特筆されていますので、やはり目玉なんですね、基本的にはシルバーで下地を塗ってから、クリアブルーなどで表情を付けていく手法が多いようです。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

実機も見てみましょう。写真はSu-33です。思っていたよりも薄いグレーですね。ただ、機体によってマチマチで、もっと黒っぽいのもあります。どれが正解かは分かりませんので、好みの問題になってきます。個人的にはギトギトムラムラよりもこのようにあっさり目が好みですが、お客様に確認が必要なポイントかもしれませんね。

それではマスキングから。無塗装部と塗装部の境界(細部)が、どの資料を見ても意外と判然としません。実機写真では下面がよく判りませんので、その他の資料や、YouTubeなどでも確認しました。とは言っても、キットのパネルラインがベースになってしまいますので、実機とは若干違うかもしれませんが、私の解釈でマスキングしてみました。写真は上面です。

下面です。

側面の機銃周りです。意外と複雑な形です。細切れにしたマスキングをちぎり絵のように貼っていくと作業が楽です。

それでは塗装に入ります。まずはクレオスの8番シルバーでべた塗りです。コンプレッサーの圧を下げて、吹付角度に気を付ければ、これぐらいのマスキングで十分です。

シルバーのついでに、主翼の折りたたみ部も塗ってしまいます。実機写真を見ると、どうみてもメタリックグレーにしか見えないので、8番シルバーに艶消しのダークグレーを混ぜて吹き付けます。フラップとスラットの断面は一部の写真によると機体外部色のようですが、詳細は不明です。

次にパネル類をマスキングします。ここも、頑張って、一発で四角を切り出そうとせずに、細かく切った四角を重ねていくやり方が断然楽です。四角いパネルの四隅は、大抵、丸みを帯びているのですが、後で、筆でタッチアップすれば目立たなくなります。因みに、丸いパネルはエッチングテンプレートで切り出しています。


そして、次にクリアブルーを上から吹いていきます。写真ではよく判りませんが、細いスジを重ねていくイメージでランダムに塗っていきます。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

クリアブルーのついでに、排気ノズル外板の青い部分も処理しておきましょう。ほんのり青み掛かっていたり、部分的には紫に近い青に焼けているところもあります。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

こちらはSu-27ですが、エンジンは同じなので、こちらを参考にしてみます。オレンジっぽい色も入っているので見た目に楽しいですね。

ノズルは予めシルバーで塗っておきます。まずは基部寄りのビラビラから塗っていきましょう。薄い青、濃い青、紫に近い青、黄色、オレンジ、茶色を混ぜたオレンジの6色ぐらいで塗りました。いずれもクリアーカラーです。部分的にマスキングを入れて境界をはっきりさせて、アクセントとします。

次に、外側のパネルを塗るべく、マスキング作業です。凹凸がはっきりしているので、テープをべた貼りして、デザインナイフでカットしていきます。作業は楽です。

最初にやや濃いクリアブルーを塗ります。ムラムラになるように、細吹きでランダムに塗っていきます。

そのあとで、クリアーブラックと、クリアーオレンジで同様に描き重ねて黒っぽくしていきます。ごく部分的に青やオレンジが目立つようにしてみました。HOWTO本ではスモークグレーを多用されていますが、クリアー成分が多く、塗膜が厚ぼったくて煩わしいので、私の場合、薄く溶いた光沢ブラックに少しだけ光沢クリアーを混ぜていわゆるスモークとして使っています。

めっちゃピンボケですが、「マスキングをはがして、最初に塗ったビラビラにも同様にオーバーコートしてトーンを落とした図」です。

そして最後に、外側のパネルの内側になる部分(訳が分かりませんよね(;^ω^))をグレー寄りのフラットブラックで塗って完成です。最初に塗ったビラビラの隙間も同じ色で黒くしておきます。

クリアーブラックついでに、機体側も塗っていきます。細吹きで、リベットラインを想定しながらムラを強調するつもりで塗っていきます。ある程度塗り重ねたらパネルのマスキングをはがします。

肉眼ではもう少し暗い色調なんですが、写真だと結構明るく見えてしまいます。(-_-;)

ノズルも仮組して光線の角度を変えてみます。この写真ではまあまあ黒っぽいですね。ウェザリングの段階でもう少し手を入れる事として、とりあえず完了とします。<(_ _)>



工程が同じなので端折らせて頂きますが、エレベーター、機銃周りの無塗装部分も同様にクリアーブラックで軽くムラを描いておきます。

機体内部を、昔ながらのインテリアグリーンで塗っていよいよデカールです。工程の60%が終わった感じでしょうか。 想定外に時間がかかってますね、申し訳ございません。<(_ _)>

【デカールと細部工作】12.20

こんにちは!お楽しみのデカール貼りです。( ´∀` ) カルトグラフ製がついていますので、何の不安もありません。

カルトグラフは白も透けなくて良いですね、マークセッターを塗って淵がシワシワしてきたら濡らした綿棒を転がして内側のセッターを押し出します。完全に押し出すのではなく、少し残る感じでOKです。

主翼のレッドスターは中心線(機軸)に対して平行ですので、胴体のパネルラインをガイドにして角度を決めます。

下面はパイロンとモロ被りです、今回はパイロンを外して貼りました。事前に確認すべきところですね(;^ω^)。

ステンシルは指示位置があいまいなので大変です(;^ω^)資料本にストライクなものがあればラッキーですが、最終的には目検です<(_ _)>。よほどずれていなければ完成後は気になりません。

17番みたいに、どうしたら良いか、全く分からない物もたまにあります。(;^ω^)

余白も上手く密着しました。最近のデカールは昔のに比べて定着性が良いように感じます。マークセッター併用の場合、海外製のほうが貼りやすい気もします。

若干気泡が残っていますが、成功の範囲です。クリアーコートで溶かして密着させます。

デカールが乾く間に細部を作っていきましょう。キャノピー内側もデラックスな感じのディティールです( ´∀` )!これも作ってみないとわかって頂けないと思いますが、「大体この辺」的な指示ばかりで悩みます。

パーツ同士のオスメスも曖昧なので余計悩ましいです(;^ω^)でも再現度は高いですね、ディティール重視の方にはたまらない配慮です。

インストに明確な指示がないので完成形を載せておきます。たぶん正解と思います・・・(;^ω^)

続いて脚周りを完成させてしまいましょう。ホイールは緑色なので、クレオスのデイトナグリーンにフラットブラックとライトグレーを少し混ぜて塗っていきます。丁度よいサイズがある場合はテンプレートを使ってエアブラシで塗ったほうが楽です。ホイールといえば白かシルバーが大半なので、緑ってなんか新鮮ですね。

工作済みの脚柱を塗装して、墨入れまで終わらせてからタイヤを取り付けます。後輪は自重変形になっていますので取付角度に注意が必要ですが、当機の場合は脚柱に対し、扁平部(接地部)は直角で大丈夫ですね。因みに伸縮部にはミラーシートを貼っています。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

さて、スホーイの見所その2です。・・・(-_-;) パイピング多すぎません?完成後の絵的には楽しいですが、作るのはちょっと億劫ですね(;^ω^)。

【出典】大日本絵画 スケールアビエーション編 フランカー モデリングマニュアル

HOWTO本にもバッチリ紹介されています。実機写真を眺めていると、機種によって多少違いがあるようです。残念ながら、お借りした写真集にはシーフランカーのこの部分の接写がありませんので、Su-27の実機写真とHOWTO本を参考にでっちアップしましょう。

ホイールのモールドが違うので、完全再現はできませんが、ぱっと見では違和感ないように努めたつもりです<(_ _)>。

塗装するとそれっぽくないでしょうか??(;^ω^)

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

実機の脚庫です。1/48でこれを自作再現は厳しいので、サードパーティでレジンパーツか何か出してほしい所ですね。

キットには十分な(私的には)モールドが施されていますので、丁寧に塗分けすればいい感じでディティールが再現できます。この辺は国内メーカーさんも真似してほしい部分です。

早速胴体に合わせてみます。パイピングが若干太いのですが、デフォルメということでご了承願います。<(_ _)>

前脚は事前工作でほとんど終わっていますので、油圧チューブの塗装をはがして金属地にして、ランディングライトを作って完成です。ライト内側にはミラーシート、レンズの接着は透明ボンドを使用です。この透明ボンドはホント優れもので、はみ出しても乾燥後は透明なので気にせず接着できます。最近はタミヤ製がお気に入りです。




こちらも胴体に合わせてみます。インスト通りに作ると、取付用のピンを片方切らないと取り付けられません(;^ω^)かといって、先に取り付けるわけにもいきませんし・・・。(#^ω^) 幸い、脚柱の幅と脚庫の幅がキツイぐらい ピッタリなので、溶着系の接着剤でしっかり接着すれば問題ありません。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

前脚庫カバーについてるタンクにも目立つホースがありますので、再現しておきましょう。

2本ありますので、さかつうの0.3mmソフトワイヤーで再現します。結束バンドはミラーシートを細切りにして再現しました。

【ウェザリング塗装】12.21

こんにちは!デカールが乾いたら、間髪入れずウェザリングに入ってまいります!

その前に、クリアーコートをして、デカールを定着させましょう。ご覧の様にシルバリングしてしまっている所もあります。半艶で塗っていますので、塗装面が荒い関係上、多少は仕方がありません。

クレオスの半艶クリアーに若干フラットベースを混ぜてべた塗りします。ある程度は加減が必要ですが、デカールを溶かすつもりでそこそこ厚吹きします。

クリアーが乾いたらウ薄く溶いたウェザリングブラックを全体に塗ります。キレイ仕上げで、墨入れのみの場合はパネルラインだけに塗ればよいのですが、今回はウェザリング塗装の一環なので全体に塗ります。


ウェザリングブラックが乾いたら、ひたすら綿棒で拭っていきます。汚れのスジやムラを残す感じでひたすらこすっていきます。綿棒50本ぐらい使うでしょうか。(;^ω^)

拭き残しはリベットラインを意識するとリアリティが増します。リベットラインは想像しましょう( ´∀` )!

下面も同様に処理していきます。こちらは上面とは違って油汚れも交じってきますので、気持ち強めに、拭き残しを多くするイメージで処理していきます。

一通り拭った絵です。ティッシュでも一緒じゃ・・・?と言われてしまいそうですが、細かいスジがいっぱい残っています(相変わらず写真がダメですね・・・(-_-;)。無塗装部分は綿棒で拭わずにそのままにしておきます。

何気に悩ましいのがノーズコーンです。パネルラインも何もないので、絵心が問われます。(;^ω^) ただでさえ悩ましいのに、今回は輪をかけて、白色なので何度もやり直しをしました。結論としましては、「あまり汚れていない」にしました。理由は特にありませんが、これが一番しっくりきました。この写真ではよくわかりませんが、完成写真では確認できるように工夫いたします。<(_ _)>

下面は綿棒作業を上面の半分ぐらいにして、残りは面相筆で拭います。写真の様に、面相筆としてはお役目を終えられた使い古しで十分です。ここも、リベットライン、油じみを意識します。

無塗装部分は綿棒を使わずに、ひたすら面相筆で拭っていきます。拭うというよりも、模様を描いていくというイメージです。

上面も同様に処理します。

ウェザリングブラックの処理が終わったらエアブラシで色味を付けていきます。まずは新し目のオイル汚れを想定して、薄く溶いた黄土色を差していきます。全体に施すのではなく、「ここから油漏れもれそう」と空想して、局所的に施した方がリアルな気がします。(写真では説得力がありませんが・・・(;^ω^)!

それが終わったら、薄く溶いたこげ茶で、さらにアクセントをつけていきます。パネルラインばかりをなぞるとおもちゃっぽくなる気がしますので、拭き残したウェザリングブラックをなぞるイメージでやっていきます。



上面も同様に。いつもの言い訳ですが、肉眼ではもう少し汚れた感じがしています。(;^ω^)

最後のクリアコートの前に、やり残しを少々ご紹介します。まずチャフディスペンサーです。スホーイは背中にあるんですね。( ゚Д゚) ここはデカールも付属しているのですが、モールドが微細でしたので、塗装にします。

インテークリップですが、写真集を眺めていたら、トムキャット同様に無塗装部分が有りました(-_-;)。ここは組む前に塗っておいた方が断然楽です。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

エレベーターの付け根はこんな風に色分け(?)されています。

良いアクセントになるのでここは再現しておきましょう( ´∀` )。

ウェザリング完了です。<(_ _)> そのままだと、ウェザリングカラーの拭き残しや、迷彩の境界線のムラがかなり目立ちますので、半艶寄りのフラットクリアーを厚めに吹いてムラを消します。半艶寄りというのは個人的な趣向ですが、飛行機でカサカサの艶消しというはあまり好きではないのでご了承願います。

待ちきれずに翼もつけてみました。( *´艸`)そのまま接着すると垂直尾翼と干渉するので、接着が硬化するまでは写真の様にマスキングの塊を挟んでクリアランスを確保しました。

エレベーター、カナード、排気ノズルもつけてみました。自画自賛の域を出ませんが、写真ではお伝え出来ない迫力がたまりません !( ´∀` )!

全景です。現用機で翼を折ったのは初なのですが、いやいやどうして、カッコいいですよ!( ´∀` )!

【ウェポンと細部を作って完成!】12.26

こんにちは!クリスマスまでには・・と思っていたのですが、申し訳ございません。間に合いませんでした。今回はウェポンと、機体細部を作ってまいります。

キットのミサイルは一発抜きです!一瞬、「すごいっ!」と感動するのですが、パーティングラインがたくさんですし、塗り分けなければならない場合は逆にマスキングの手間が増えてしまいます。

こちらは西側で言うところのサイドワインダーと思われます。このエッチングはちょっと・・・。きれいに仕上げると強度が全く出ませんので、泣く泣く接着剤多めです。何ちゃってモールドでいいから、プラで整形してほしい所です。

ベースを白で吹いて塗分けの為のマスキングです。結構面倒です!(;^ω^)インストでは白一色の指示なのですが、実機写真を見る限り、羽はガンメタっぽいです。先端はライトグレーかな?

写真集を眺めていると、ミサイルの塗装もいろいろあるようですが、サイドワインダーは黒帯が3本のタイプにしてみます。ついでに着艦フックも。シマシマは米軍機のように均一幅じゃないので手こずります(;^ω^)。

塗分けたら墨入れをして完成です。モールドは良いですね!!

ウェポンついでに翼端のランチャー(?)も完成させておきます。ミサイルランチャーのようなものと、レーダーのようなものの2種類が用意されています。インストではレーダーのようなものは左側にしか付かないようになっていますが、左右ともレーダーが付いている実機写真がありますので、どちらでも選べるようにしておきます。そうすると、ナビゲーションライトが不足しますので、ジャンクパーツから持ってきました。ちょっと大きさが違いますが、ご了承願います。

HUDです。投影ガラスと、エッチングの枠の幅が全く違います。ガラスのほうが正解です。どうせ間違うなら、ガラスの方を間違えてほしかったです。(#^ω^)

仕方がないので、エッチングはバラして組みます。まずは投影ガラスをグレアシールドに接着して、角度を合わせながら左右のエッチングを取り付けます。多少やりにくいのですが、タミヤの透明ボンドで接着しています。


ある程度固まってきたら、0.1㎜のプラペーパーで屋根を作って完成です。虫眼鏡で見ればちょっと残念な感じかもしれませんが、ご了承願います。<(_ _)>。因みに、レンズはミラーシート+クリアーオレンジです。HOWTO本の受け売りです。

HUD周りが終わったら、前方のセンサー(?)です。キットストレートですが、透明部分を薄いクリアーイエローで塗って雰囲気を出しておきます。

ピンボケで申し訳ございません。給油プローブは実機写真を参考に塗装しました。このような内部構造的な部品に関し、インストでは何でもかんでも白の指示です。資料探しで結構な時間をそがれます。

主脚のカバーです。ここの設計はまずまずで、苦労なく取り付け可能です。

ノーズの方は、接着代が全くありませんので、真鍮線を使用してオスメス加工しました。面積的に0.3mmの線ぐらいしか使えなかったので、強度的にはイマイチなのですがご了承願います。

さて、最後に細部の中の細部を仕上げてまいりましょう!あと一息です!

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

翼の先端についているトゲです。アップで見ると複雑な形をしていますが、1/48では正確に再現できません。幸いいキット標準で再現されていますので、塗り分け程度でご勘弁願います。

実機と比べてしまうと、「うーん・・・」ですが、模型としては十分じゃないかなーっと勝手に思っています。(;^ω^)

テールコーンにさりげなくアンテナ(?)があります。気が付くと結構気になりますので再現しておきます。

まあ、やってますと言った程度ですが、良いアクセントです。0.1㎜プラペーパーで再現しました。

同じようなのが機首下面にもあります。こちらはエッチングでカバーされています。気づいたら無くなっているパターンの装飾です。気を付けます(;^ω^)。

ピトー管(?)と、何だかわかりませんが、エッチングの小部品です。ピトー管らしきものは、クリアーイエローやガンメタで模様を描いて単調になるのを防いでいます。エッチングに関しては、のり代がほとんどありませんので、心を鬼にして接着剤多めにしています。ちょっと離れると全く気になりませんのでご了承願います。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

写真左の無塗装のハッチですが、ブルーに塗られている機体もありますが、今回はアクセントとして、シルバーで塗りました。

背中のアンテナは白に機体内部色を少し混ぜて塗っています。

【出典】新紀元社 フランカー ディティール写真集

垂直尾翼のアンテナ類です。独特ですよね、こういうセンスは割と好きです。

キットもプラパーツでそこそこの再現度です。当初は、「仮に再現されていても、絶対エッチングだ・・・」と思っていましたので、ここはありがたい配慮です。

ミサイルは接着だけでは厳しそうなので、真鍮線で固定することにしました。

パイロンへの取り付け位置は、インストからは読み取れませんので、実機写真やHOWTO本から推測します(;^ω^)。

最後にキャノピーです。バックミラーは0.3mmピンバイスで穴あけをしてから瞬着で接着します。接着代がほとんど無いので、穴開けをしないと固定は厳しいです。鏡の面はミラーシートを貼っておきます。

少し心配していましたが、機体への取り付けは思ったより楽でした(;^ω^)。

というわけで、完成!大変お時間を頂きまして申し訳ございませんでした。久々に大変なキットでした(;^ω^)。組み立ても大変なキットなんですが、それ以上にインストを解釈するのが大変でした。初めてのロシア機でしたが、勉強しながら進めるというのも久々でしたので何気に楽しく製作できました。とにかく達成感が半端ないです!( ´∀` )!ありがとうございました。写真をクリックしていただくとギャラリーへジャンプします。またのご来館をお待ち申し上げます。











更新日:

Copyright© JUNSANのミニチュア航空博物館 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.