エアフィックス 1/48 Ju-87 スツーカ 製作記








久々に模型屋に寄ったら、新製品コーナーに本キットがあったので多分新製品と思います。箱絵はバトルオブブリテンの一幕でしょうか?やっぱり箱絵のクオリティって大切ですね、絵が良いと目に留まりますね。スツーカはハセガワからもリリースされていますが、こちらはどうでしょうか。

店頭で中身が見れないので、外箱側面の写真で判断するしかありません。エンジンも再現されています。キャノピーも開閉選択が出来そうですし、期待できますね!

早速買って帰って中身チェックです!エアフィックスのいつもの感じですね、大味なモールド、ヒケまくり、表面梨地です。タミヤなどに慣れてしまっていると、この時点でうんざりしてしまいますが、気合を入れて頑張ります。

キットの仕上がりはともかく、ガンガンニューキットを出してくれるのはありがたいことです。

あとは、もう少し値段が下がってくれるといいんですけどね・・。1/48なのに5,000円以上します・・。これだと、私のような売却前提か、よっぽど当機体が好きな人しか買いませんよね・・。タミヤの1/32みたいなスーパーディティールは別として、1/48で2,000円程度、1/32で4,000円程度がいいですね。

デカールをチェックします。表面はいつものようなガッツリつや消しではありません。

それでは順番に進めていきましょう。

エンジンむき出しか、カバー付き状態かのどちらかを選ぶようです。エンジンむき出しにするにはパイピングなどのディティールアップをしないと気が済まない気がしますので、今回はカバー付きにします。コクピット周りから進んでいきます。エアフィックスは主翼の桁がしっかり入っていて良いですね!

望み過ぎかもしれませんが、ゲートの位置をもう少し考えて欲しいところですね。あと、座面にガッツリ押出ピン跡があります・・。これも。

胴体内側です。ピン跡が多いですが、サイドコンソールに隠れて目立ちませんので、このままで進めます。

シートベルトはナノアビを使います。細かいところは機体によって違うのかもしれませんが、気にしないでいきます。


2ページ目です。説明の文言が一切ありません。ハンブロールカラーの表記なので、ネット上で何色なのかを探さなくてはなりません。親切な方が国内メーカーの塗料との対比表とかを作ってくださっていますので、そちらを参考にさせてもらいます。

取りつけるべき部品は終了で、こんな感じです。あっさりですが、48では十分と思います。それにしても、後席のイスがしょぼいですね・・。急降下爆撃機ですよね・・?、記録映像とかで、バンクして急降下に移るシーンがよくありますが、後ろの人どうしてるんでしょうね。

胴体を貼り合わせます。最近は瞬着で裏打ちをしています。多めに垂らして硬化スプレーで固めます。硬化スプレー、ちょっと高いのですがすごく便利です。この方法だと、輪ゴムで固縛して一晩置く(古い?)なんてことしなくてもガンガン作業進められます。

コクピット周り彩色終了です。インストでは塗り分け指示がいい加減なので、ネット上の画像を参照したり、適当に推察したりで塗り分けます。

3ページ目です。主翼下面に増槽か爆弾を取り付ける穴を開けるようです。24、25項目目、ちょっと意味不明ですね、艤装の種類によってどの穴を開けるのか明示してありません。先の工程へワープして確認します。

爆弾の場合でも、増槽の場合でも、全ての穴を開けても問題無いようなので、両方開けてしまいます。

主翼上面のカバーを切り欠けば機銃が見えるようにできるのですが、機銃のディティールが甘いので主翼上面の加工は無しで進めます。

主翼上下面を貼り合わせます。個人的には初体験なのですが、上下の分割線を下面のパネルラインにもってきています!素晴らしいアイデアですね!この方法だと、継目消しで前縁のRが損なわれる心配がありませんし、何より、うまく接着すればサンディング不要です!特許みたいなのあるんでしょうか?他社さんも真似してほしいです。

パーツの合いは抜群です。隙間、余計な段差は全くできません。

2分割パーツを貼り合わせておきます。接着部が硬化するまでまでしばらく休憩です。ここまで2時間ぐらいです。各部品のピン跡消し、ゲート跡消し、パーティングライン消しが結構面倒ですが、まあ、海外製なのでここはしょうがないですね。

2日おいてサンディングに入ります。

ヒケてるところにタミヤの白いラッカーパテを盛って表面を滑らかにします。全体的にヒケが多いのですが、大戦機なので多少の凸凹はリアル感とし残します!どうしてもおかしなくぼみのみパテ埋めします。

塗装に備えて貼り合わせたパーツもサンディングします。

キャノピーの内側の色を塗り忘れていました。ドイツ機は内側のみのフレームがあるので厄介です。外側から塗るとおかしいので、内側にマスキングして内側から塗ります。このキットは内側にガッツリモールドされているのでマスキングは幾分楽なのですが、モールドは甘いので、外側から見た時に違和感が無いように調整が必要となります。

今回はエンジンが見えないバージョンで完成させますが、せっかくなので、簡単に組み立ててみました。ハイライトの意味も兼ねてシルバーで強めにドライブラシしてみました。各パーツはパーティングラインやゲート跡の処理が大変ですが素組でもそこそこの出来ですので、パイピングを施せば見栄えはすると思います。

次回からは外面塗装~仕上げです。

ベース塗装の完了です。下面はRLM65:RLM76=2:8ぐらい、上面はRLM70,71をそのまま塗ります。

上面を退色させます。それぞれのベース色にライトグレーを10%~20%混ぜてモットリングをうつ感じで塗っていきます。

退色させたら墨入れします。綿棒で拭き残しを意識しながら行います。全体的にコントラストが増して迫力が出ます。

デカール仕上げとします。垂直尾翼のスワスチカは余りデカールを使っています。

エアフィックスのデカールは上質です。マークフィッターにも良く反応しますし、余白もほぼありません。

少しだけウェザリングを施して完成です。キットのピトー管はただの棒で、彫刻も何も施されていないので金属化しました。追加工作はそこと、シートベルトとアンテナ線だけです。モールドは若干大味ですが全体的には満足のいく仕上がりを見せてくれます。

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