タミヤ 1/48 スピトファイア Mk.Ⅰ製作記

待望のマークⅠがタミヤから発売されました!できれば1/32で出してほしかったー!でも売上考えたら1/48ですよね・・・。同社では既にマークⅠがンラインナップされているのですが、あえて新金型で再リリースする辺りに気合が感じられます。

早速作っていきましょう。道中は気になるところだけクローズアップして、基本的には部分ごとの完成写真をアップしてまいります。

コクピットです。細かなところは1/32の縮小版プラス、新規でマークⅠのディティールといった感じなのですが、基本的には新しい設計です。

キットストレートの1/48とは思えない出来上がりです。メーター類はデカールですが、非常にリアルに仕上がります。

十分なサイドパネルも十分なディティールです。

胴体にコクピットを組み込みます。言うまでもありませんが、恐ろしい精度です。一切の隙間も空きません。主翼は接着していませんが、この組みあがりです!!

せっかくなので、今回は乗降ハッチは開けて作ることにしました。

ごちゃごちゃ感がたまりません。ストレートでこれでは、ディティールアップが好きな方には物足りないかもしれません。

サクサクっと進みますので、翼に入っていきます。表面はリベットこそありませんが、十分なモールドですし、エルロン周り、後縁の薄肉加減も素晴らしいです。。リベットが無いのは追加工作の余地を残していただいた感すらありますね。

メーカーサイトでもクローズアップされていますが、水平尾翼は、ばっちり角度が出る設計です。

主翼の接合もよく考えられています。

サクッとここまで来ます。何のスキルも要らないんじゃないでしょうか。驚くべきはキット価格です。こんなに凄いのに定価で3,000円です。皆様、このキットは買いです!

さて、サンディングが終わりましたので、小部品を取り付けて塗装に入ってまいりましょう。

注意しないといけないのがこんな感じで削ったりする部分があります。今後、派生型のリリースが期待できますね。

こちらは機首部分。さっき削った部分より小さいパーツを取り付けなくてはなりません・・。

とにかく小さい!

さて、下準備が終わりましたので塗装に入ってまいります。

ミーハーなのでちょっと古いですがダンケルク参加機にします。下面の識別色が独特で好みが判れるマーキングかとも思いますが、あまり見かけないので、あえてこれにします。

まずは、下面からです。シルバーから塗っていきます。タミヤラッカーシルバーに若干つや消し剤を混ぜて塗ります。一緒にシルバーで塗る小部品も仕上げてしまいます。

主翼の部分はマスキングで仕上げます。実機はフリーハンドで塗られていたのでしょうが、模型なので見栄え重視にします。

各色にグレーを若干混ぜて退色っぽい表現を施します。事実無根ですがパネル部にはマスキングをし足りして情報量を増やします。

上面の塗装には写真の2色を基本色とします。いずれもメーカー指示色ではないのですが、イメージ優先で行かせていただきます。

まずは基本塗装です。迷彩はフリーハンドです。

続いて、各色に若干白を混ぜて退色表現を施します。

墨入れをします。全体的を黒でウォッシングする形にして、トーンを落ち着かせましょう。アクセス部、エンジン周りは綿棒を使用して、拭き残しを意識します。

下面も同様にします。

小部品の細部もご紹介しておきましょう。ラジエターはエッチングで再現されています。が、完成後はほぼ見えません。

脚部です。ここも素晴らしいポイントですが、左右一体となっています。追加工作は伸縮部のミラーシールのみとします。ポイントとしては、ブレーキパイプもありますが、カバーが付くと全く見えなくなりますので省略します。

機体に装着するとこんな感じです。強度もあるし、角度もばっちり出ますので非常にありがたい設計ですね!

カバーを付けると全くわかりません。

マーキングはデカールです。タミヤのデカールは上質なので全く苦労しません。マークセッター併用でモールドにもばっちり追従します。

2日程度置いてデカールが乾いたら、アクセス部を中心にチッピングも少し施します。

チッピングが終わったら全体にフラットクリアーをかけてまた1日乾燥させます。

ブラウンでウェザリングを追加します。

あまりよくわかりませんが、綿棒を使用してスジを残すイメージです。

排気管を取り付けます。こちらも設計が素晴らしく、溶接ビードがばっちり再現されています。追加工作は開口のみですが、素晴らしい再現度です。

ガンサイトも、パーティングラインが無い設計ですのでキットストレートで十分です。

風防です。防弾ガラスが別部品なのですが、ここは一体でも良い気がします。接着に気を使います。慣れないない方は、クリア系のボンドでやった方が失敗が無いかもしれません。

第2風防の楕円の彫刻の部分にシールを貼る様になっていますが、経年劣化が心配ですので、貼らないことにします。彫刻自体はされているので、そんなに気になる部分ではないかなと思います。

伸ばしランナーでアンテナ線を張って完成です!素晴らしい精度ですので、1/48とは思えない精密感です。エッチングや小さすぎる部品などあり、若干難しい部分もありますが、パーツ自体の合いは完璧なので、ストレスなく組み立てることができます。画像をクリックして頂くとギャラリーへジャンプします。閲覧頂きありがとうございました。またのご来館をお待ち申し上げます。

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