タミヤ /イタレリ 1/72 F-117A 製作記

【出典】ウィキペディア

こんにちは!今回はタミレリのF-117Aナイトホークを作ってまいります!ステルスといえばこの機体というぐらい有名な機体で、そのスタイルは大変ユニークで魅力的な1機ではないでしょうか。

【表面処理】8.26

それでは進めてまいりましょう。

ステルス機キットの特徴でしょうか、機体全体が一体成型で構成されていますので、工作はそんなにありませんが、古いキットのせいか、表面の状態が良くありませんので先に処理しておきましょう。何か所かヒケてる部分がありますので、瞬着を盛ってサンディングに備えます。

モールドは凸です。数も少ないので、ここは凹モールドに修正して現代風にしておきましょう。

下面のモールド修正はちょっとめんどくさそうです・・・(;^ω^)

排気部です。押し出しピン後と傷処理が必須です。(;^ω^)

 

それではいつものようにスジボリをしていきます。時間はかかりますが、ガイドテープなどのガイドを施したほうが楽に施工できます。

スジボリが終わったら都度サンディングして様子を伺います。削りカスがきれいに溝に埋まっていたら成功です。ちょっとよれてますね・・・(;^ω^)

約1日かかってスジボリ完了です。(;^ω^) 塗装色が黒なので、完成後、スジボリ自体はそんなに目立ちませんが、凸よりも締まって見えるkがします。同時に表面全体をサンディングしておきます。各エッジを際立たせるように研いでいきます。

続いて、胴体を貼り合わせる前の内部の工作です。インテークのメッシュとコクピットのみです。インテーク部は少し隙間が発生しますので、プラペーパーを差して埋めておきます。

コクピットはスケール相応という感じです。完成後はほとんど見えない気がします。

排気周りも先に整形しておいたほうが楽だと思います。塗装は後からでも可能ですが、一応ガンメタを吹いておきました。

接着面も結構荒れていますので、接着前にサンディングしておいたほうが良さそうです。

ちょっと気になったのでご紹介しておきますがノーズのアンテナはちょっと残念な感じなので切り取って後で工作することにします。(;^ω^)

というわけで、サクッと士の字です。面倒な部分は終わらせたつもりなので、この先の工程はサクサク進められると思います。

【下地処理】9.7

こんにちは!今回は塗装前の下地処理を完了させます。

まずは上下胴体の接着部処理です。可能な限りエッジを強調させるよう気を付けます。

続いて下面のウェポンベイの部分。インストでは開状態で指示がなされていますが、お客様のご了承を得て閉状態とさせていただきます。

幸い、ギザギザの部分がバッチリ合います。ここはすごい!

インストに指示が無いのでうっかりしておりましたが、錘を入れないと尻もちをつきますので、ウェポンベイの前側に強引に仕込みます。(;^ω^) 機首に入れればこんなに入れなくても平気だと思います。(;^ω^)

両サイドの隙間を瞬着で埋めて、スジボリをし直して、サンディングで削った凸モールドをプラペーパーで再現したら完了です。

実機写真を見ていたら、主翼上面にうっすらとパネルライン的なものが見受けられましたので、スジボリで再現しておきます。塗装時のアクセント用です。

次に機首のアンテナの再生です。とりあえず真鍮線を置いてみますが、これではキットそのままと大差ないので、ちょっと実機風に手を入れてみましょう。

実機写真を見るとアンテナの基部というか、三角形のカバーのようなものが見て取れましたので、プラペーパーで再現してみます。

プラペーパーだけでは頂点のエッジを出すのが難しいので、パテを盛って整形することにします。

写真ではイマイチ、わかりにくいのですが、一応、頂点は尖がってる感じになりました。(;^ω^)

キャノピーも準備しておきましょう。モールドが薄いため、いつもの透かし戦法ではキレイに行きそうもなかったので、ちぎり絵戦法でチマチマ・・・。

というわけで、塗装準備完了!!です。写真はありませんが、脚カバーやその他小部品もすべて整形済みです。

【塗装開始】9.20

こんにちは!今回は塗装のご報告です。

まずはフラットブラックを全体にべた塗りします。色味としては真っ黒ではなくブラックグレーの感じです。

次にアクセントの意味合いも兼ねて、各パネルを少し明るい色で塗り分けていきます。

そして退色?表現を追加します。ネットで実機写真を漁ると、きれいな機体からムラムラの汚れた機体までいろいろ出てきますが、ちょうど良い感じを模索します。平面的な機体でパネルラインも無いのでとても難しいですね・・・(;^ω^)

事実無根かもしれませんが、そのままでは間延びしてしまうので、マスキングで各面ごとにほんの少しずつ黒の色調を変えて表情を付けていきます。<(_ _)>

基本塗装完了。まだ納得のいく仕上がりではありませんが、デカール後に最終調整することとして、とりあえず塗装完了です。

【デカールと小物を仕上げて完成】9.26

こんにちは!大変お待たせをいたしました。今回で完成となります。<(_ _)>

それではデカールです。この数の少なさ、ホッとします。(;^ω^)

デカール自体は年季を感じます。ぱっと見はなんとか行けそうな感じです。

古いのか何なのかわかりませんが、白い糊がまとわりついていて、ちょっと手こずりました。慎重に除去しながらマークセッターで貼っていきます。バラバラにはなりませんが、粉々一歩手前の感じでした。!(^^)!

下面側は国籍マークのみです。

続いて小物を仕上げて取り付けていきましょう、。 脚柱は1/72の割には細かく再現されていると思います。( ´∀` )

脚カバーと共に脚を取り付けます。脚カバーはなかなかシャープで良い感じです。

射出座席はファインのナノアビでシートベルトを追加しておきました。

風防ガラスですが、実機写真を漁っていると偏光ガラスの感じのものを多数見かけましたので、ハセガワトライツールの変更フィニッシュを裏側から貼ってみました。気泡も入らず、意外と良い感じになりました。

最後に薄く溶いたこげ茶色で汚しをかけてアクセントを付けますが、写真ではほとんど判りませんね・・・(;^ω^)

全体に半艶クリアーを吹いて艶を整えたら完成です!! あまり興味のない形だと思っていましたが、横からのアングルなどは意外とスリムで、スタイリッシュだと感じます。ステルスと言えばこの機体!存在感十分でカッコいい機体だと思いました。画像をクリックしていただくとギャラリーへジャンプします。またのご来館をお待ち申し上げます。






















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